Inner baffle


以前、フロントに17cmのスピーカーを付ける為にインナーバッフルを作りました。
で、今回は何をするのかと言うと、「スラントインナーバッフル化」です。

通常スピーカーはスピーカーの保護の為にドアの内張りの中にあって、申し訳程度に「穴」や「スリット」があいています。少し前に、内張りを剥がしたままの状態の時があって、その時の音の違いといったら・・・
中低音のこもった感じがなく、音のヌケが良くなり、ハッキリしたと音の違いが分かりました。
そこで、前回のDIYの時に内張りに穴を開けてしまいました(^^;;

そして今回の「スラント化」ですが、スピーカーには「指向性」というものがあります。高音になればなるほど指向角度が狭くなるのですが、ミッドウーハーにも同じことが言えます。
前回取付したヘッドユニットには、デジタル処理で定位を調整する「TCR(タイムコレクション)」という機能があり、スピーカーの取付だけでは調整しきれない部分を「補正」してくれます。しかし、デジタル処理とはいえ結局は原音に「処理」される訳で、「処理」による音の低下はあるようです。

てなことで、出来るだけ「処理」に頼らない取付をする為に、スラントバッフルを作成してスピーカーをリスナー向きに設置する!!と言うのが今回の趣旨です。

訳のわかんない事をごちゃごちゃと書いていますが、興味のある方は見てください(笑)

今回も所どころ画像がないので、今度内張り剥がしたときに写真撮っておきます<(_ _)>


まずはベースバッフルを作ります。
使用した材料は、15mmMDFボードです。
今回、樹脂部分にある純正のスピーカー取り付け穴(3ヶ所)の他に、鉄板部分に固定します。
その際、純正のボルト穴を利用して鉄板部分に固定します。
赤色○部分がボルト取付け位置
黄色○部分が純正スピーカー用の穴への取り付け位置
水色○部分はスラントバッフルの取り付け位置です
裏側です。
取付ける際に干渉する部分があったので、トリマーで削ってあげます。
スラントバッフルのベースになる部分です。
ベースバッフルに4箇所で止まるようにしました。
カットされたスラントバッフルのベースです。
ベース部分にスラントさせたリングバッフルをつけます。
リングバッフルには、スピーカーが付きます。
ベースとリングバッフルの間にスペーサーを入れて角度を固定します。
隙間にパテを盛り付けて、固まったらヤスリがけをします。
今回、パテは「カーボンファイバーパテ」を使いました(硬いですw)
スピーカーの取付けには木ネジは使わずに、リングバッフルの裏に鬼目ナットをいれ、ビスで留めることにしました。
裏側です。
MDFは水に弱いので、この後塗装をしました。
取付は干渉部分を再度チェックしながら取付けします。
ただ、チェックは塗装する前の方が色々と融通がききます(^^;;
微妙にですが、リスナー向きになっているのが分かりますか?


更なるDIYの為の伏線なのですが、スラントバッフル作り直したり、パテが中々乾かなかったりと大変なDIYでした。

次回DIYはアフターバッフルの作成かな?w


フレームが表示されない場合は、こちら

Copyright (c) DEMIO-ZOOM-ZOOM All rights reserved.